年をとってお顔がたるんでしまう原因の1つが骨密度(骨やせ)にあるそう😨
今回はその骨とたるみの関係や予防方法を調べてまとめてみました!
まだたるんでいない方も、予防が大事なのでぜひぜひご覧くださいまし
たるみと骨密度の関係
最近インスタで美容外科の先生がおっしゃっていてビックリした新事実。
たるみの原因は、肌のコラーゲン量だったり、筋肉の低下なんかももちろんあるんですが、
わりと大きな原因が「骨密度」なんだそうです。
わりと大きな原因が「骨密度」なんだそうです。
骨密度が下がって骨が小さくやせ細っていくと、皮があまって”ゆるみ”がでてしまいますよね。
それがたるみなんだそうです。


ダイエットして痩せてお洋服がぶかぶかになってしまうのと同じイメージ!
小顔になれるぞヤッターなんて思ってる場合じゃありません😢
骨密度が下がる原因
若い子だと過度なダイエット、食事制限をしない限り大丈夫なんですが、
年をとると、
- 腸管でのカルシウムの吸収が悪くなる
- カルシウムの吸収を助けるビタミンDをつくる働きが弱くなる
- 運動量・食事量が減る
という理由で、どうしても骨密度が下がり、骨が小さくやせ細ってしまいます。
特に、女性の場合は加齢や閉経によって女性ホルモンの分泌量が減るので骨密度が減ってしまうので、男性よりもたるみやすい!


その理由は、女性ホルモンの1つ、エストロゲンが、骨の新陳代謝の際に骨からカルシウムが溶けだすのを抑制する働きがあるから。
そのため、女性ホルモンの分泌が低下すると、急激に骨密度が減ってしまうのだそう。
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量は、40代半ばから目に見えて低下し、閉経するとほぼゼロと言われていますので、その辺の年齢の方は特に注意してほしいところ。
骨密度を下げないための栄養は?
骨を作る「カルシウム」と「ビタミンD」、
さらに、この2つの栄養をサポートする「マグネシウム」と「ビタミンK」の4つです!
美容外科界隈だと、たるみの予防に骨対策の栄養をとるのは結構常識みたい。
たるみは残念ながら薬では治せません
ではどうすればいいか?✔︎UVケア
✔︎急激な体重増減しない
✔︎Ca、VitD・K、バランス良い食事
✔︎筋トレなどの運動
✔︎7時間睡眠
✔︎禁煙その上で
✔︎HIFU
✔︎RF
✔︎糸リフト
などが生きてきます生活習慣がすごく反映されるんです、たるみは。
— 小林智子【皮膚科医】 (@kobatomo_1) August 19, 2020
まず、当然のことながら骨と言えばカルシウム。
カルシウムは「マグネシウム」がなければ、体に吸収できないのでマグネシウムも一緒にとるのがベター。
そして、骨のカルシウム吸収を助けるビタミンDです!
ただ、ビタミンDは、カルシウムが足りないときは骨からカルシウムを取り出したりする働きもあるんですが、カルシウムを骨にもどすのは得意じゃないらしく、血中のカルシウムレベルをあげすぎてしまう場合も。
そうなると血管がカチカチに石灰化して、体の老化が激しく進んでしまうので、
さらに、それを助けるために石灰化を抑える働きがあるビタミンKも一緒にとれるとベストです。
ビタミンKには、骨の形成を活性化する働きもあります。
おすすめサプリ
ということで、くまおはカルシウム・マグネシウム・ビタミンD&Kを補うべく、最近は全部一度にとれるこのサプリを飲んでいます!
今まで4つの栄養を別々のサプリで摂っていててんやわんやだったんですが、1つでとれるのですごく手軽✨
すでに3本目でストックもあるスタメンサプリ。
すこし粒が大きめなのと、ちょっと粉っぽいような香りがするので、苦手な方も多いかもしれませんが、
私はけっこう綺麗になるためならリプライセルですら美味!ぐらいの気持ちなので全然平気です😂
慣れると4粒一気に飲むのも大丈夫になります。
骨密度が下がったりする年齢はまだまだなんですが、
子供の頃から骨折しやすかったり、太陽は浴びないし、カルシウムやマグネシウムが豊富な食べ物あんまり食べてないし、と自分でも思うことがあるので、今からしっかり対策を打ちたいと思います!
骨はたんぱく質である「コラーゲンを主体とする基質に、カルシウムなどの骨塩が沈着してできている」ので、コラーゲンもしっかり摂れるといいですね^^
もしたるみが既にあるなら
将来のたるみがこわくて色々しらべてみました笑
たるんだ皮膚をどうにかするにはサプリやスキンケアでは難しく、医療美容しかないみたいです。
皮が余るほどならメスを使った施術が必要らしいのですが、
引き上げるなら溶ける糸リフト、引き締めるならHIFUっていうレーザーなどもあるみたい。
いつかのときのために、今からしっかり貯金をしておこうとおもいます笑
おしまい
🐻coment🐻