表参道スキンクリニックの上原恵理先生のTwitterはよくチェックしているくまおです🐻💓
そんな上原先生が、年代別に気を配るべき美容アドバイスをツイートしていました!
なんと10代~80代までの幅広い世代に。
とっても興味深かったのと、流れてしまわないよう残しておきたいなと、自分のメモにまとめておいたのですが、
これは他の方も読みたいだろうな~と、ツイートをブログにまとめました~🌞
ぜひ見てみてください😊
10代
えりりん的美容アドバイス
10代
適切なこすらない洗顔、保湿、日焼け止めをノンコメドジェニック製品で行う。
ニキビできたら皮膚科へGO!
憧れの芸能人やインフルエンサーがいても美容に関しては参考にしない。真実があまりにも少なく自分の肌を劣化させるだけの可能性が高いから。— 上原恵理 (@dr_uehara) March 3, 2020
憧れの人は医学知識はない、あなたの肌に責任を持ってくれない。
ただ自分の好きなことを言ってるだけと自覚しましょう。— 上原恵理 (@dr_uehara) March 3, 2020
20代前半
えりりん的美容アドバイス
20代前半
引き続き適切な洗顔保湿日焼け止めをしていれば高いデパコスにまだ手を出す必要はなし!美容にいい生活の基本をしっかり叩き込む(食生活も含めてね)就職してついつい高いコスメ買いがちだけど基礎ができていればまだその必要はない。
— 上原恵理 (@dr_uehara) March 3, 2020
お金は20代前半を楽しむためか、将来のために貯金!
でもおっきな整形するなら二十代がいい。計画的にね
— 上原恵理 (@dr_uehara) March 3, 2020
20代後半
えりりん的美容アドバイス
20代後半
基礎スキンケアが、できていても、シワ・シミ・くすみが出てくる時期。
抗うなら自分を直視
①鏡を見ながらわざとシワをつくる。シワができるようになったらボトックス。ボトックスはしわの最大の予防策
②シミくすみに本当に効果のあるものはなにか考え始めよう— 上原恵理 (@dr_uehara) March 3, 2020
くまおは20歳のころから既に表情小じわが気になっていたので、そろそろボトックスをしないといけないかもしれない。。。
レーザーとかは平気なんですが、何かを注入したりっていうのはしたことがなくて、踏み出す勇気がなかなかでない。。
30代前半
えりりん的美容アドバイス
30代前半
美容リテラシーを十分に高めたはずのあなたがすべきことは
①シワ予防のボトックスの継続
②シミを含めた美肌に投じるお金があるなら信頼できる美容クリニックで美容医療をためしてみる
③肝斑とたるみに対する意識を深める— 上原恵理 (@dr_uehara) March 3, 2020
抗えない加齢がはじまったことを認識して、本当に効果のあるものを効率的に行う。そういった目を肥やすことが大切。
自分の頭で考えられるようになりましょう。— 上原恵理 (@dr_uehara) March 3, 2020
30代後半
20代の自分には、もはや戻れないことを受け入れながらできる範囲でのウェルエイジングを目指せるようになるといい。
しみくすみはちゃんとケアすればかなり改善するけど、たるみは手強いので悪化させないことが大切。
— 上原恵理 (@dr_uehara) March 4, 2020
40代
えりりん的美容アドバイス
(ここからは個人差あるので)10才刻み40台
①法令線が口角に及び、マリオネットラインでブルドックに。弛みで老け印象が爆上がり。HIFUと糸でいかに維持するかが大切。
②まぶたのたるみ初めは埋没くらいで対応
③額コメカミ頬等こけるタイプの方は注入で適度にボリューム— 上原恵理 (@dr_uehara) March 4, 2020
20代の自分には、もはや戻れないことを受け入れながらできる範囲でのウェルエイジングを目指せるようになるといい。
しみくすみはちゃんとケアすればかなり改善するけど、たるみは手強いので悪化させないことが大切。
— 上原恵理 (@dr_uehara) March 4, 2020
くまおは既にHIFUに手をだしてしまっているのですが、ウルトラフォーマーⅢっていうちょっと安い効果もマイルドなやつです。
40代はまだまだですが、この時にウルセラとかの高いHIFUやもっと良い施術がちゃんと受けられるように、貯金をしておこう・・・と決めています笑
50代
えりりん的美容アドバイス
50代
①切開フェイスリフトを人生で一度受けるならば50才くらいかな?と私は思ってますが、進むたるみと必死に闘う年代
②シミシワは美容医療の門を叩いてもらえばなんとかなる
③角質水分量も下がり皮膚も薄くなり、若いときと同じでは❌となるお年頃— 上原恵理 (@dr_uehara) March 4, 2020
見た目だけでなく、ミクロな肌の構造が若い頃と変わってくるので、適切なアドバイスを受け、年代にあったケアを。
ホームケアだけで維持するのは難しくなる年代です。— 上原恵理 (@dr_uehara) March 4, 2020
60代
えりりん的美容アドバイス
60代
①閉経後肝斑の悪化のリスクが低くなるので、シミくすみを放置してしまった方は一気にダッシュ治療可
シミとイボはかなりきれいになりますよ
②角質水分量の低下が進行するので保湿はしっかり
③美容皮膚科では対応しきれないたるみになりがち。美を極めるなら手術— 上原恵理 (@dr_uehara) March 4, 2020
この年齢からは少しふっくら感がある方が若々しく見える。
でもヒアルロン酸でパンパンの風船顔にならないように、審美眼の狂ってないかかりつけを見つけることが大切。少しのシワやたるみがあっても自然さを損なわないことが大切。
— 上原恵理 (@dr_uehara) March 4, 2020
70代
えりりん的美容アドバイス
70代
ずっと美容してきた方と、子供や家庭から解き放たれて自分の人生を楽しもう!という美容初心者に別れる。
美容経験者は適度なアドバイスを参考にこれからも美を極めてください
初心者はからだに負担の少ないシミを一つ取るくらいから始めましょう— 上原恵理 (@dr_uehara) March 4, 2020
80代
えりりん的美容アドバイス
80代
「終活」の一貫として、人生のラストをどう生きるか、全人生を俯瞰し、幼少時の頃からのコンプレックスを解き放ちに、もしくは最期まで女性として美しく!
そういう思いで来院する方は少なくありません。
マイルド治療がメインですが、目の弛みやクマの手術は多い— 上原恵理 (@dr_uehara) March 4, 2020
おしまい
以上、上原先生のツイートまとめでした!
毎日毎日お肌の診察をされている先生のお言葉。めちゃめちゃためになりますね。。
ここから5年、10年とたつと、もっと良いエイジング治療やレーザーがでてるんじゃないかな?とも思いますが、
実はくまおのブログは10代~60代まで幅広い方が見てくださっているので、全年代のツイートをお借りしました。
シワもたるみもシミも、できてからでは戻すのは大変ですもんね。
🐻
そういえばこの間、
そんなに頑張って何を目指してるの?
って言われてしまいました笑
私はやっぱり女性であることを楽しみたいなって思うからかな😐💓
可愛いお洋服やメイクを生かせるかどうかは、自分の努力次第だなと思います。
目標はなんであれ、くまおのブログを読んでくださっている方は、やっぱり綺麗になりたい、綺麗を保ちたいという方が多いと思うので、
皆さんにとって有益な情報をお伝えできてたらいいな。
と改めて思いました!
一緒にこつこつ頑張りましょうね💓🔥
🐻coment🐻